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ベンジースマイルに会うと、みんなつられてにっこり。

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こんなお兄さんの顔もできます。瞳がきれい。



兄弟犬の中でも、人懐こさはビカイチと言われているベンジー。
人懐こい、人が好き、というのは、
盲導犬には大切な要素らしい。

牧師館暮らしは、
毎週、いろんな人がやってくる。
教会の人たちは大半が犬好きさんなので、
礼拝後、ベンジーに会うのを楽しみにしている人も多い。
グッド、グッド、と褒められてなでなで。

老若男女問わず、小さい子どもだってベンジーはへっちゃら。
でも、犬と暮らしたことのない小さい子は、
自分より大きいベンジーを見て、
一瞬にして泣き出してしまう。
ベンジーの方は、泣かれたってお構いなし。
ゴジラなみのしっぽをぶんぶん横に振って、
小さい子たちにも、ねぇ、遊ぼうよ、遊ぼうよ、
とぐいぐい迫ってくる。

ベンジーが人や犬に対して怒ったのを見たことがない。
だから、工事現場のおじさんたちに、
ベンジーは大人気だ。
とくに交通整理をしているおじさんたちは、
ベンジーが尻尾を振ると、
自然と手を出してよしよしという仕草を見せる。

盲導犬の繁殖犬は、
選びに選ばれた個体だと聞いている。
パピーたちは、その母犬と父犬から生まれたサラブレットだ。
めんめんと続いてきた盲導犬の記憶が体を流れ、
そして、 大勢の人たちの愛と努力によって、
盲導犬にふさわしく育てられていく。
それでも訓練所に入れるのは3割程度だから、
盲導犬というものが、
どれだけ特殊な働きなのかと思わされる。
人間の願いの結晶、といでも言おうか。

盲導犬ができることは限られている。
曲がり角を知らせる。
障害物を知らせる。
行き止まりを知らせる。
おもにはこの3つだ。
ナビゲーションシステムのように、
臨機応変に状況を判断して誘導するのではまったくない。

小さなベンジーを通して、
私たちもいろんなことを教えてもらっている。
結局は、人と人が声をかけ合うことで、
いろんな事故も防いでいける。
当たり前だけどいちばん大切なことをまた、
犬に教えてもらっている毎日だ。

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# by puppy_Benji | 2017-01-23 11:18 | パピーウォーカー | Comments(0)
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最近のベンジーの寝顔。寝顔はパピーそのもの。

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朝4時ごろに起こされることはもうなくなって、
だいたい7時起床。ワンツーをさせて、ごはん。
じつはここからが長い道のりなのだ。
ワンツーのツーを2回しないと散歩に連れて行けない。
というのも、これを済ませないと外で排泄してしまうからだ。

パピーウォーカーの何が大変かと言って、
外でのワンツー禁止ほど苦労するものはない。
月に一度のレクチャーでの中心課題は、半分はワンツーのことだ。
毎日毎日、パピーのウンチやおしっこのことを考え、悩み、苦労する。
PWとはそういうもの、と言い切ってしまってもいいほどだ。
私たちもここまで大変だとわかっていたら、
躊躇してしまっていたかもしれない。
まあ、だいたいよくわからないところからスタートする、
だから、人生とは面白いんだけど。

外でしないように、生まれたときからトレーニングを積み重ねていく。
相手はパピー。自然に生きている。
これはかなり不自然なことを強いるわけで、
ストレスを感じさせないように、
「グッド」を巧みに連発して、
決まった場所ですることを自ら選ぶようにしつける。

一歩進んで2歩下がるの繰り返しだ。
成功体験を積み上げていくことが何より肝心なのだけど、
ときどき失敗しては、私たち人間だけがこっそりため息をつく。
人生でこんなにも「ワンツー」と「グッド」を連発することは、
もうきっとないな、と今から思うのでした。
ベンジー、がんばれ。がんばれ、私たち。

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# by puppy_Benji | 2017-01-22 17:21 | パピーウォーカー | Comments(0)
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簡単いつものりんごケーキ by 牧師館のお茶会
クックバッドにアップしたレシピ、リンク貼っておきます。
りんごケーキといえばいつもこれ。
集まりで困ったときはいつもこれ。
最後のレシピをアップしたのは2014年になっているので、
3年ぶり?  こんな私のレシピに、
つくれぽを寄せてくれる方がおられる世の中は広いのです。


さて。今日のお話ここから。
ブログ再スタートと思っていたら、
今週、数年ぶりに熱を出して寝込んでしまった。
ここで止めてしまうのも残念なので、
元気になってきたことを喜んで、ほんの少し。

まるまる3日間。高熱で脱水症状となり点滴。
夫が作ってくれたおかゆも食べられず、ごめんなさい。
翌日に買ってきてくれたイチゴの美しく、美味しく感じたこと。
食卓の夫の足元が定位置と決まっているベンジーが、
おもむろに私の足元に来ると、くっついて離れない。
我が家の男子たちの優しさにほろり。
とまあ、いいこともあったけれど、
あらゆる仕事も用事もキャンセルをして、
ひたすら寝ていたのでたくさんの迷惑をかけてしまった。

熱と胃腸にくるのが今の流行り風邪らしい。
流行りものにあんまりなびかない暮らしにしては、
流行りものを正面から受けてしまったわけだ。

食欲が出ないなぁ、と思いながらも、
起き上がれるようになってからは、
スーパーまで、食欲が沸きそうなものを探しに行った。
野菜もお肉も、お菓子にも、いっこうにときめかない。
なぜか果物なのだ。
今度は自分でイチゴを買って、
三ケ日みかんと、バナナ。
りんごのすりおろしを食べたいとも思ったのだけれど、
剥くのがね、と思い直して手を引っ込めた。

ふだん、くるくるよく動いている一日から立ち止まって、
ぼおっとしながらしていたのは、
頭の中で、どんどん文章を書いていた。
浮かんでくるいろんなことばを集めていたというか。
そろそろ頭の中から、
実際に取り出してあげないと。
風邪の思わぬ効用でした。
次作は、『こころのごはん』の続編の予定ですよ。
これまた何年ぶりですかね。
(告知して追い込んでおきます、自分を)
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# by puppy_Benji | 2017-01-21 21:09 | 料理 | Comments(0)
みなさまご無沙汰しています。
4か月ぶりにブログ復帰です。

いつの間にか新しい年。
そして、ベンジーは23kgに増えている。

ボーダーコリーのメルは、21kgほどだった。
それでも、通りすがりによく、
「大きい!」
と感嘆符が飛んできた。
ところが、ベンジーたるや、
生まれて7か月にして軽くメルを超えてしまった。
おそらくまだ10kgはいくだろうと言われている。
さすがに大型犬だ。
思った以上の速さで増える、増える。
我が家に来たときは、
スリングに入れてお腹に抱えて歩いたものだけど。
でも、犬は大きいにかぎると思っている身としては、
ボリューミーなベンジーを抱えて喜んでいるのでした。

前回のブログのベンジーは、まだ10kg時代。
その差13kgの経過をアップするのも大変なので、
ほんの一部だけお裾分けしてみます。

ブログ休みの理由はいろいろあるものの、
スマホの存在が大きいかな。
FBとインスタを、隙間時間にアップするリズムの気軽さ。
これに慣れてしまうと、
ブログに向かうまでの心理的な距離がやけに長い。
ああ、人はこうやって、読書からも離れていくのかも、
と思った次第です。いかん、いかん。

今年は、もう一度新たなリズムを取り戻すつもり。
1月だもの、スタートにはふさわしい。
長続きするように、気張らず、楽しく。
常体敬体乱れつつのスタート、
こちらも少しずつ整えていきます。

今回の写真は、月齢5、6か月時代のベンジーを集めてみました。
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このスマイル、お気に入りの一枚。ベンジーを抱えているのは残念ながら私ではありません。

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ベンジーの写真と言えば、寝ているものがやけに多いんです。

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どこを撮ってもかわいい。

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盲導犬協会で購入したチャリティー Tシャツ。

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大きめを買ったので、このときはまだぶかぶか。今はぴっちり。

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目が真っ黒。といつも思います。
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# by puppy_Benji | 2017-01-14 00:00 | パピーウォーカー | Comments(0)
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いまだにスマホで写真がうまくとれない。
ぶれる。とにかくピントが合わない。
研究しなくてはと思っているうちに、
ベンジーはどんどん長く伸びていく。
4kgのぽわぽわくんは、すでに10kg超え。
パピーウォーカー開始とともに始めたインスタグラムは、
そんなわけで、ぼんやりした写真が並んでいる。
でも、毎日一枚ずつ撮っていくこの感じ、
犬バカな感じもまた楽しく久しぶり。

ベンジーとじゃれていると、
ベンちゃん、だとか、
ベンきち、だとか、
ちゃっちゃいくん、だとか、
いろんな名前で呼びたくなる。
動物と暮らしている人には共通の心理なのか、
読書会で読んだ石井桃子さんの
『山のトムさん』にも、
同様のエピソードがある。

トムさんは犬ではなく、猫。
石井桃子さんは、猫をこよなく愛する人だったようだ。
戦後、実際に山で暮らし、
農業、乳業に人生の多くを費やした石井さんが、
その時代、ともに生きた猫がモデルになっている物語だ。

例えば、「食っちゃねトム」。
これは、暇さえあれば、
お皿をのぞきに行って食べているトムの姿から名付けられた。
あるいは、「現場監督トム」。
精を出して働くみんなをただ眺めているだけだから。
誰にでものどを鳴らすトムは、「大安売り」。
冬になると、「毛皮のえりまき」にもなる。

ボーダーコリーのメルにも、
私はたくさんの名前を付けた。
これまた犬バカを承知で書いてみると、
ちびちゃん、メルざえもん、メルメル、
メルシー、メル吉、メル丸、
メルチプリンや田吾作なんてものもあった。
とくに深い意味はなく、
なんだかそんな風に呼んでみたかったのだと思う。

でも、ベンジーは、
舐めさせない、かじらせない、飛びつかせない
という3つのお約束に加えて、
正式な名前で呼ぶことが求められるから、
これまた人間はぐっとがまん。
ベンジーと呼んだら、
はい、とアイコンタクトをとる。
これをしつけていくのもパピーウォーカーのお役目なのだ。

今のところ、
人間もパピーも、
それなりにやせ我慢をしているわけで、
賢いベンジーも、
ときにはパピーらしく爆発する。
吠えたり怒ったりではない。
いわゆるパピー走りで、部屋中をぐるぐる。
この勢いたるや。
私も調子に乗って、
アイリッシュホイッスルをピープー吹きながら、
一緒に踊ってみたりする。

もうすぐ本格散歩が始まるので、
この奇妙なリビングでの風景も、
見納めの予定だ。

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お腹見せ見せ。寝ている時が、いちばんパピーらしい。

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犬用クッションにはさまれて、ホットドッグ状態。

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パピーなんですけどね、ゴールデンって、
どこかおじさんっぽい雰囲気もあるのが独特。

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# by puppy_Benji | 2016-09-26 00:19 | パピーウォーカー | Comments(2)