新しく始まる予感とともに

寺島なすの季節が来ました。
初生りは小さいうちに摘むと、たくさん実がなるのだとか。
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もしかすると、人生初めての選挙疲れだったかもしれない。
参院選が終わって、ぐったり。
肉体的にという意味ではなく、心情的に。
悔しさと嘆きと憤り。そして脱力感。
マイナスの感情が、渦巻きみたいにぐるぐるしていた。

選挙とはいえ、自分たちのまちは異様なほど静かだった。
教会の前の通りには、選挙カーの姿は皆無。声も聞こえない。
ただ一度だけ目撃したのは、
参院選の前日の朝、
「共産党」のプラカードを持って、徒歩でコールする年配の二人だけだった。
うん、さすが。気概がある。

ネットの世界を開けてみれば、
「選挙フェス」に何万という人が集まって、
何かが起こりそうな気持ちにもなってみたけれど、
結局は、あの投票率の低さだ。

愛の反対語は無関心。
これは、いつも言っていること。

選挙について言いたいことは山ほどある。
でも、私のことばよりも、
シールズのサイトを読んでもらった方が今はいいかな。
現場を走り抜けた若い人たちの率直なことばだ。
わかりやすく私たちに、
その都度、必要なことを伝えてくれた。
SEALDspost
そして、奥田愛基くんの選挙後のことばも。
yahooニュース・奥田愛基インタビュー

月曜日は、あえて沈んだ気持ちを徹底的に許してみた。
翌日には、すっきりと浮上して、
これからだものね、と気を取り直す。
選挙前から3回シリーズで開かれた
「秘密保護法に反対する牧師の会」が主催する
緊急講演の最終回に参加した。
私たちの国の本当の姿を知るための知識、
例えば国家神道のことだとか、
上智大の先生からいろいろと教えていただいた。
平日の夜、悪天候にも関わらず、参加者は100名近く。
知り合いの顔もちらほら。

何かが動いていくためには、
関心を寄せること。知ること。
そして、つながること。
いつだって、ここから。
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by puppy_Benji | 2016-07-15 23:53 | hope