イベント・東東京バー「下町教会物語」に出演します。

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http://http://sooo-dramatic.com/cate-event/697

Soooドラマチック、という台東区入谷にあるイベントスペースで、
今週の金曜日に夫婦で出演する。
昨年から、トークと言えば「アン」という感じだったのだけど、
久しぶりに墨東のキリスト教史の話だ。
いつも2人で行動している私たちなのに、
教会外の場で、トークで2人でというのは初めてかも。
どうなることやら、今からどきどき。
私の担当は、教会のあるまち、墨田区鐘ケ淵を中心に、
ひとりの女性にスポットを当てつつ、時代を辿っていく物語。
お寺や神社だらけのこの下町に、なんで古くからこの小さな教会があるんだろう ?
結婚当初、こんな素朴な疑問から始まって、少しずつ調べていった物語だ。
画像を見ながら、みなさんといっしょに、旅するようにお話できればと思っている。
夫の方は、江戸のキリシタン史のことなど、幅広く。

Soooドラマチックは、もともとは浅草に拠点を構えていた働きだが、
何にもないところにあえてという心意気で、入谷に移転し、
「現代の公民館」を目指しているらしい。
まちと人をつなぎ、人と人をつなぎ、まちを足もとから元気にしていく。
新しい流れをまちに作っていく際に、古きからも学ぶ。
この柔らかい姿勢が、頼もしい彼らだ。

それにしても、私はやっぱり教会という建物、
そして教会というものの有り様が好きなんだな、と思う。
120年も会堂を作り続けているサグラダファミリアを見たいと思ったのも、
それはいったいどういうことなんだろう、と自分の肌で感じてみたかったから。
時代が一巡して、古いと思っていた教会の有り様は、
地域に根ざした「コミュニティ」そのものだわ、と思う。
まあ、アメリカ西部開拓時代のように、コミュニティの中心にはなれなくとも、
コミュニティのひとつぐらいにはなれるはず。
規模や人数とか、大きさに惑わされず、
今いるところ、今ある人間関係を大切に紡いでいけばなどと、
話の準備をしながら思ってます。

予約不要ですので、少しでも気になりましたら、当日ふらりとお立ち寄りください !

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まだまだ建設中のサグラダファミリア。これは今年の10月に撮影。
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何がすごいって、天井がそれはもう。とてもカメラでとらえきれません。
でも、建物はもとより、教会の根幹をなす礼拝と祈りを大切にしているというころが、
サグラダファミリア建設の要なのでは、と個人的には感じました。
建物が未完成であろうと、
経済的必要もあってか(入場料が高いのはそのためでしょう )観光客だらけになっていようと、
毎日朝晩と地下礼拝堂で礼拝が捧げられ、
祈りのスペースでは人々の祈りが捧げられていました。
私も祈りに参加してきました。
そもそも、自分たちの教会を作ろうと、
庶民たちが貧しい中からも、お金を持ち寄って始まった会堂建築プロジェクト。
こういうところにほろっときます。
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by puppy_Benji | 2015-11-25 11:30 | まち