まいにちのおいのり

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出先で通りがかった古本屋とブックオフには、ほんの少しでも立ち寄ることにしている。
私がじろりと棚を睨んで見つけ出すのは、たたき売り状態の絵本である。
ブックオフならば「108円」のシールが貼られたあれ。

教会の絵本棚には、こうして私が見つけた絵本たち、
安くたって、とってもいい本というものが並んでいる。
私たちの教会の礼拝は、赤ちゃんも小学生も中学生も高校生も、
みんな大人たちといっしょに座ってお話を聞く。
だけど、子どもによってはもたない日もあるから、
そういうときは、隣の大人たちに断ってから、
後ろにある絵本棚の前で、静かに絵本を読んでいいことになっている。

私の隣には、いつも小学生3年生の男の子が座る。
彼は小学1年生のときから、たったひとりで礼拝に来ているというツワモノ。
たいていは最後まで座っていられるけれど、
今日は無理かな、と感じたら、
絵本に行ってもいいよ、と声をかけるようにしている。
でも、牧師のメッセージが終わり、
「お祈りしましょう」の声とともにすっとんで戻ってくる。
すごいな。かみさまに心から礼拝したいという気持ちに溢れてる。

今週は、ふだんは素通りする近所のブックオフに、ふと立ち寄って、
こんなかわいらしい本を見つけた。
朝起きてから夜眠るまでのお祈りが、心に響くことばで書かれている。
大人たちが、吟味に吟味を重ねたつぶよりのことばだな、というのを感じる祈りばかりだ。
これは、まだ3歳のSちゃんに貸してあげるつもり。

いつまでも絵本を選ぶ楽しさを、私に与えてくれる教会の子どもたちに感謝。

短いものをひとつ紹介します。

「せかいじゅう

 せかいじゅうのみんなが
 かみさまのことを
 たいせつにしますように
 たいようの かがやくところ どこでも
 かみさまが
 よろこんでくださるような
 くにでありますように」

  (『まいにちのおいのり』ドン・ボスコ社より引用)

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本棚を見回してみたら、
羊コーナーだったところに、ボーダーコリーが増えているような。
メルはいませんが、ボーダーコリーものは、家のあちこちに。
いつも見られてる感じ。
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by puppy_Benji | 2015-10-01 22:26 |